民間が単独で、一五年間かけ、地権者一人ひとりを説得して再開発した複合新都市。事務所、住宅、TVスタジオ、ホテル、音楽ホールを備え、高地価下の都心再開発のひとつのモデルとされる。国際金融都市への道を歩む東京の土地柄で、外資系金融機関が多数入居、また住宅は高料率賃貸住宅となり、ひとつの反省点とはなっているようだ。賃貸ビル大手の森ビルを中心にした赤坂六本木地区市街地再開発組合が、東京都港区赤坂、六本木地区の五六、〇〇〇平方メートルの用地に、公開空地率五五・八%で建物群を建てた。
JR山手線(恵比寿)の新築マンション
東京メトロ東西線(西葛西)の新築マンション
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東急田園都市線(池尻大橋)の新築マンション
全日空ホテル、サントリーホール、テレビ朝日スタジオが同居している。入江三宅設計事務所が設計。事務所棟(地上三七階地下四階、延ベー八二、〇〇〇平方メートル。施工は鹿島建設、戸田建設、フジタエ業)、ホテル棟(地上三六階、地下三階、延べ九八、〇〇〇平方メートル、施工は大成建設)、住宅棟(地上二五階、地下二階など四棟、延べ五五、〇〇〇平方メートル、施工は竹中工務店)、コンサートホール棟(地上四階、地下二階、延べ二一、〇〇〇平方メートル、施工は鹿島建設)、スタジオ棟(地下六階、延ベー四、〇〇〇平方メートル、施工は清水建設)、コミュニティー施設などから成る。